2022/12/13 19:45
インドからナマステ、しっしーです。
現在はムンバイに拠点を置き活動しています。
インドに来てから1年が経つのですが、
この国ではまだまだ「屋根のある場所で寝れること、毎日食事ができることが世界では普通じゃないんだな」と思わされる出来事が、多々あります。
【株式会社LITの海外支援】
バンガロール:スラム街支援、孤児院支援
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ムンバイ:スラム街支援、ホームレス支援(各種メディア掲載)
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僕が1年間インド全体を旅して、貧困には『教育』や、インドの大きな歴史である『カースト制度』が
大きく絡んでいることを知りました。
そしてまだまだ『教育』や『整備』が行き届いていない為に、
もう何年も貧困の連鎖を断つことができずにいる地域がたくさん存在します。
現在僕が住んでいるバンドラの、すぐ隣にあるアジア最大のスラム街
『ダラビ』もその一つでした。
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世界中の誰にだって幸せになれる権利はあるわけで、それはここに住む子供達も例外ではありません。
ですが、まだまだ世界は『平等』とはほど遠い位置にいる『現実』が、僕がインドで見ている毎日です。
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そしてこの「貧困問題解決」のために
何かできないかなぁと日々、事業や活動を通して貧困地域への支援をし続けています。
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活動の初期から僕は「事業を通して支援をする」ことを貫いてきました。
事業の利益を支援活動費に使うことで、支援活動をよりサステナブルにすることができる、と考えたからです。
さらに、事業が伸びていくにつれ、ただモノを与え続けるだけでなく
貧困の、直接的な原因である『教育』への支援にも、活動を繋げることができます。
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今も毎日のように活動を続けているのですが、自分の活動が彼らにも、そして動画を観た世界中のフォロワーに、自分のコンテンツがこんなにも喜んでもらえて、インフルエンサーとして逆に僕が救われました。
そして、ある日、一人のフォロワーさんから、
こんな言葉をいただきました。
「 nitish_028 @koki_shishido 私が信じる唯一の神は食べ物です! それなしでは私たちは存在できません! このプラットフォームを使用して、この非常に重要なメッセージを共有していただき、誠にありがとうございます。」
![](https://baseec-img-mng.akamaized.net/images/user/blog/1502182/blog/a4c769f4666ac3c239c30e8ebac3d09d.jpg?imformat=generic&q=90&im=Resize,width=2048,type=downsize)
この言葉をいただいた瞬間に、
スラム街の支援活動を加速させることを決め、
今はほぼ毎日のように支援を続けています。
そして今年のクリスマス、ムンバイの子供たちにフリーフード500食を配ることにしました。
フリーフードは責任を持って僕と、CFBという協賛企業が現地で配布します。
どうか僕らと一緒にムンバイの子ども達へクリスマスプレゼントを作ってもらえると嬉しいです。
子ども達のサンタクロースになって、クリスマスを一緒に楽しみましょう。
ご支援、そして、この活動を一人でも多くの方に
知ってもらうためのシェアを宜しくお願い致します。
If you can't feed a hundred people,
then feed just one.
(もしあなたが100人は食事を与えられないのなら、まず1人に与えることから始めてください)
By Mother Teresa
株式会社LIT 宍戸晃己
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